aipore 様々な分野に革命を起こすIoTセンサー「アイポア」

aipore 様々な分野に革命を起こすIoTセンサー「アイポア」

Simply measures
ionic current

電解液中の粒子がナノポア(細孔)を
通過する際の
イオン電流変化を測定

細孔は厚さ50nm/直径10nm〜10μm
様々な粒子を識別可能

アイポアは、2つのマイクロスケールチャンバがSiN薄膜に形成されたナノスケールのポア(細孔)でつながった、
シンプルな構造のセンサです。各々電極が設置された2つのチャンバーを、測定対象粒子を含む電解液で満たした状態で測定します。

これらの電極に電位差を与えるとイオン電流が流れます。電荷を持った測定対象粒子がポアを通過する際、
ポア付近の電解液を排斥することで、イオン電流に過渡変化が生じます。

Aipore技術は、このイオン電流の過渡変化をAIによって解析することで、ポアを通過した粒子を高精度で識別するものです。
Aipore技術は、Si MEMS、低ノイズ増幅回路、流路表面制御、検体濃縮、マルチフィジクス解析など様々な技術革新の集大成と言えます。

Aipore stands for "AI"+"pore"

Aipore=AI(人工知能)+pore(細孔)

波形をクライアントサーバ型
AIシステムが解析、
即座に識別結果を提供

測定対象粒子がポア(細孔)を通過する際の、イオン電流の過渡変化の粒子による違いは極めて小さく、
従来はこれによって粒子を識別することは不可能でした。

アイポアでは、革新的なSiN薄膜によるナノポアセンサとともに、
電流の過渡変化の波形をもとに粒子を識別する高度なアイポアAI粒子識別システムを開発しました。
センサとAIの組み合わせによって、ウイルス、細菌をはじめとする生体粒子だけでなく、
工業用途や食品製造に使われる様々なナノ粒子を1個単位で識別する途を拓きました。
アイポア測定器で測定された電流波形は、アイポアAIシステムのサーバで解析され、即座にユーザに識別結果を返します。

また、アイポアAIシステムの学習に必要な教師データは、ほとんどの場合1回、多くても10回程度の測定で取得できます。