ポアセンサモジュール

Aipore PulseAipore Pulse
Aipore AI

AI識別

世界初!粒子識別が可能な
ポアセンサ。

Siウェハ上に形成した厚さ50nmのSiN薄膜に、半導体フォトリソグラフィで穴を開けることで高精度ポアを実現。ポアの形状は、ほぼ円。このことで、パルスのバラツキを抑え、再現性が高く高品質のパルスの取得が可能に。AI識別アイポアセンサモジュールで取得した教師データで、Aipore-One™サーバにある機械学習モデルを学習し、さらにAI識別アイポアセンサモジュールで取得した未知検体の粒種を識別することができます。

ポア径精度

±10%以内

Siポア厚精度

±10%以内

株式会社朝日ラバー製
ポアモジュール(AI識別)
電極外付けタイプ
(ティーイーアイソリューションズ株式会社製Siポアチップ利用)

NOK株式会社製
ポアモジュール(AI識別)
電極内蔵タイプ
(ティーイーアイソリューションズ株式会社製Siポアチップ利用)

AI識別製品

ポア径ポア厚朝日ラバーNOKおおよその適用粒子径
100nm50nmM-NK-100-A016-001-Ai30nm〜80nm
300nm50nmM-AS-300-A002-003-AiM-NK-300-A016-001-Ai90nm〜240nm
600nm50nmM-AS-600-A002-002-AiM-NK-600-A016-001-Ai180nm〜480nm
900nm50nmM-AS-900-A002-002-AiM-NK-900-A016-001-Ai270nm〜720nm
1.2um50nmM-NK-1200-A016-001-Ai360nm〜960nm
3.0um50nmM-AS-3000-A002-002-AiM-NK-3000-A016-001-Ai900nm〜2.4μm
5.0um50nmM-NK-5000-A016-001-Ai1.5μm〜4μm
10um50nmM-NK-10000-A016-001-Ai3μm〜8μm

※一般に粒子通過パルスの計測は、電荷やバッファ中の粒子の状態をはじめとした様々な条件に依存します。すべての粒子についてパルスが計測できることを保証するものではありません。
※適用粒子径は目安です。穴径より大きな粒子は通過しませんが、適用粒子径の範囲より小さいものは、凝集状態によってパルスが計測できることがあります。諦めず、実験をしてみることをお勧めします。
※朝日ラバー、NOK製品は電極構造が異なるだけで、利用されているSIポアチップ、基本構造は変わりません。また、用途毎の向き不向きについても、現時点では特段報告されていません。

使い方

誰でも、
すぐにパルスを計測

高精度の半導体Si薄膜ポアを介して、上下に配置された親水性のゴム材によるマイクロ流路が接続された構造です。上流路には緩衝液を、下流路には検体粒子を緩衝液中に懸濁して、各々注入口より導入します。その後、ソケットに入れて、計測器に装着すれば計測開始。簡単にパルスの計測を始められます。

使い方動画を見る

試料導入からパルス出しまで

たったの数分

AIの要

機械学習の要、
センサシリアルID

アイポア機械学習は、目視では区別がつかないような、微妙なパルス波形の違いを利用して粒子を識別します。このために、(1)パルス波形が極めて安定であること、(2)機械学習上センサ特性情報が厳密に管理されること、の2つが必要です。AI機能付ポアセンサモジュールを使った計測時に、センサ背面のシリアルIDを読み取ることで、クライアントソフトウェアとサーバが連携して、上記(2)を実現。誰でも簡単に、機械学習による粒子識別が可能となりました。

アイポアAI識別のポアセンサモジュール

パルス波形実例

ウイルス臨床検体の
計測・機械学習に成功

300nmφポアで取得

機械学習の正確性

F値0.7以上

インフルエンザA型患者の鼻腔拭い液から取得したパルス

※画像提供:東京医科歯科大学生体材料工学研究所堀口諭吉助教

パルス波形実例

細菌の形状を捉えた波形

5μmφポアで取得

エンテロコッカスのパルスの例