超高速データ表示。
パルス切り出しから、
統計量表示まで。
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微粒子計測装置 (パルス計測)
nanoSCOUTER™ WEL1100
microSCOUTER™ WEL1200
↓
アイポアPCソフトウェア
- GBクラスの計測データ全景表示
- 自在、高速に波形を拡大・縮小
- 高速・高精度パルス切り出し
- パルスカウント
- CSV形式での任意の範囲のデータ書き出し
微粒子計測装置とアイポアPCソフトウェアはセット販売です。ソフト単体での購入はできません。
AI粒子識別が不要な場合の製品選択
AI粒子識別が不要な場合は、パルス計測のポアセンサモジュールとパルス計測の計測装置をご利用ください。ただし、これらで計測したデータをAI解析にかけることはできません。
ポアセンサモジュール
(パルス計測)
微粒子計測装置 (パルス計測)
nanoSCOUTER™ WEL1100
microSCOUTER™ WEL1200
※AI機能付センサモジュールを使ってもパルス計測は可能です。ただし、パルス計測の計測装置とAI識別センサモジュールの組み合わせでは、AI識別はできません。AI識別センサモジュールの価格はパルス計測センサモジュールよりも高くなりますので、パルス計測の計測装置とAI識別センサモジュールを組み合わせて使うことはお勧めしません。
全景から詳細まで。
サクサク表示。
計測器が出力するデータは10分でときに数GBにもなります。正しく計測できたか、パルスがどれくらい取れたかは、計測の現場では意外にわからないもの。そんな時、アイポアPCソフトの波形表示が強い味方に。任意の範囲を指定して.csvで書き出すこともできます。
※300nmポアセンサモジュールを使い、200nmφのポリスチレンビーズのパルスを計測した。
独自アルゴリズムで
高精度のパルス切り出し。
パルス切り出しは、AI解析を支える核心の技術。アイポア独自のパルス切り出しアルゴリズムで、ノイジーな小径粒子の計測データでも、正確に、そして高速にパルスを切り出します。
1GBのデータでも
約10秒で処理
※黄色ブドウ球菌計測(3umポア)データからのパルス切り出しの様子
※青線/赤線は、切り出したパルスの位置。
※青線は、機械学習の利用に耐えるとソフトが判断したパルス。赤線は機械学習に使わないと判断したパルス(手動で変更も可能)